MENU

美瑛・青い池はいつでも青いわけじゃない!|2回とも緑色だった旅行記【8月訪問】

「北海道の青い池を見に行ったのに、全然青くなかった……。」

SNSや観光パンフレットで見かける、美しいコバルトブルーの青い池。私もその景色を期待して8月に訪れました。

しかし結果は、まさかの2回とも緑色…(´・ω・`)。

雨天後の青い池

実は青い池は、天候や直前の降雨状況によって色が大きく変わります。

この記事では、

  • 青い池が青く見えなかった理由
  • 青く見える条件
  • 白ひげの滝で分かる事前チェック方法
  • 青い池がダメだった日の美瑛の楽しみ方

を実体験ベースで紹介します。

前日の大雨の影響で、青く見えない条件を実体験することになりました。
この記事では、青い池が青くならない理由と、青くなくても楽しめる美瑛の回り方をまとめます。

目次

青い池とは?なぜ青く見えるのか

青い池は北海道美瑛町にある人工池です。
十勝岳の火山泥流対策として建設された堰堤に水が溜まり、偶然生まれた観光名所として知られています。
水中に含まれるアルミニウム成分などが光を散乱させることで、条件が揃うと鮮やかな青色に見えます。

本来の色…
理想の景色

青い池が青く見えやすい条件

  • 晴れまたは薄曇り
  • 雨の影響が少ない
  • 水が濁っていない
  • 午前中〜昼頃
  • 風が弱い

逆に、前日に大雨が降ると美瑛川から濁った水が青い池に流入して池が濁り、緑色や灰色に見えてしまうことがあります。バスツアーの肩によると、回復に1週間かかることがあるとか。

【実体験】青い池を2回見に行ったら2回とも緑色だった

2023年8月、美瑛滞在中に青い池を2回訪問しました。

ところが両日とも、SNSで見るような青色ではありませんでした。

1回目(8月5日)

8/5の青い池

池全体が緑色。

「光の当たり方の問題かな?」と思いましたが、どう見ても青ではありません。

2回目(8月7日)

8/7早朝の青い池

2日後に再訪。しかし結果はほぼ変わらず…。

前回より霧がかった程度で、期待していたコバルトブルーには程遠い状態でした。

青い池が緑色だった理由

訪問前日、美瑛周辺では大雨が降っていました。

美瑛観光バスのガイドからも、

「前日の雨の影響が残っている」

という説明がありました。

実際に池を見ると、水の透明感が失われており、濁りが残っているように見えました。

青い池は1988年(昭和63年)12月に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に複数建設された堰堤のひとつに水が溜まったものであり、下の写真をよく見ると美瑛川と繋がっています。よって、降雨等で美瑛川が増水した場合はもろに影響を受けるんです!

青い池は天候によって景色が大きく変わる観光地だと実感しました。

白ひげの滝で嫌な予感はしていた

青い池へ向かう前に立ち寄ったのが白ひげの滝です。

白ひげの滝

滝そのものは迫力があり美しかったのですが、川の色に違和感がありました

本来なら青みを帯びて見える川が、濁っていたのです。

その時点で、「今回は青い池も厳しいかもしれない…」と感じました。

結果として予想は的中しました。

青い池へ行く前のチェックポイント

白ひげの滝の川が濁っている場合、青い池も本来の色が出ていない可能性があります。

バスツアーだと先に白ひげの滝に向かうので、美瑛川の状況を確認しておいた方がいいです。

レンタカーなしなら美遊バスAコースが便利

今回利用したのは美瑛観光バスのAコースです。

美遊バスの切符

基本情報

料金5,000円(四季彩の丘入場料含む)
時間9:45〜12:50(約3時間)
乗車場所美瑛駅前
参加人数約15~20人
言語ガイドは日本語。参加者は外国人が大半

良かった点

  • レンタカー不要
  • 効率良く観光地を回れる
  • ガイド解説がある

注意点

  • 各スポットの滞在時間は短め
  • 写真撮影メインだと少し慌ただしい

青い池がダメでも楽しめる!美瑛観光スポット

四季彩の丘

四季彩の丘
四季彩の丘

青い池以上に満足度が高かった場所です。
色鮮やかな花畑が広がり、北海道らしい景色を楽しめます。
曇り空でも十分綺麗でした。

ノロッコ号はおすすめ

園内は広いため、ノロッコ号を利用すると効率よく回れます。初見では分からない景色のいい撮影スポットで止まって撮影時間を設けてくれます。

バスツアーだと滞在時間が短いので、積極的に利用した方が楽しめると思います!

新栄の丘

新栄の丘 展望

美瑛らしいパッチワーク状の丘陵風景を楽しめる展望スポット。

曇天だったため十勝岳は見えませんでしたが、それでも北海道らしい景色を満喫できました。

白ひげの滝

青い池のついでではなく、単独でも十分見応えがあります。

水量が多い日は迫力満点です。ただやっぱり天気のいい日の方が川の色も綺麗なのでリベンジしたいです…

昼食:KOERU(美瑛駅前)

バスツアーにはありませんが、ツアー後に美瑛駅前にあるレストラン「KOERU」で食事をしました。

KOERU 焼きカレーうどん
  • おすすめ:焼きカレーうどん
  • 待ち時間:なし
  • 席:大テーブルのカウンター的運用、テーブル席もあり。
  • 提供時間:混んでいると約20-30分

美瑛駅からすぐの立地で、ツアー後にそのまま歩いて入れます。提供まで少し時間がかかるので、時間に余裕を持って入店するのがおすすめです。

番外編:散歩でも楽しめる!美瑛駅北側の絶景

バスツアー後、雨が上がったタイミングで美瑛駅北側を散策しました。
ユニークな建物が丘の中に点在しているので、ウォーキングしつつ、遠くから眺めるのも楽しいです。

スプウン谷のザワザワ村

スプウン谷のザワザワ村
外周道路から撮影
スプウン谷のザワザワ村
宿泊者以外は敷地内に入れないので注意!

フェルム ラ・テール美瑛

フェルム ラ・テール美瑛 本館
中はおしゃれなカフェ・洋菓子屋さん
フェルム ラ・テール美瑛 小屋
テイクアウト用のオシャレな小屋

北西の丘ピラミッド展望台

Yetiのいえ

Yetiのいえ
残念ながら定休日…
Yetiのいえ

歩行距離:8.09km・約1時間54分

のんびり歩いて1.2万歩
高低差は結構あります

観光バスや車では行かないような美瑛の住宅街・農村エリアの雰囲気を歩いて感じられました。のんびり歩きたい人におすすめの時間の使い方です。

青い池を青く見るためのチェックポイント

今回の失敗から学んだことをまとめます。

  • 直前3日間の天気を確認する
  • 大雨の翌日から1週間以内は避ける
  • 午前中に訪問する(人も少なく撮影しやすい)
  • 青い池以外の観光地も組み込む

青い池は「行けば必ず青い景色が見られる場所」ではありません。

まとめ

雨上がりに美瑛の青い池を2回訪問しましたが、どちらも緑色でした。

悔しさはありましたが、青い池以外にも魅力的な場所が数多くありました。

  • 白ひげの滝
  • 四季彩の丘
  • 新栄の丘
  • 美瑛の丘陵風景

他にも翌日レンタカーを借りて北海道中央部を色々観光したのは別の記事に纏めます

青い池が青くなかったとしても、美瑛旅行そのものの満足度は非常に高いです。そして次こそは、SNSで見たあの青い池を見に再訪したいと思います。

青い池の青を見るために、必ずまた行きます。

FAQ

青い池はいつでも青いですか?

雨の影響で濁ることがあります。特に大雨の直後は本来の色が出ない場合があります。

青い池が青以外の色になることはありますか?

あります。実際に筆者は2回とも緑色の状態でした。

青い池へ行くベストな時間帯は?

午前中〜昼頃が一般的におすすめです。

レンタカーなしでも観光できますか?

美瑛観光バスを利用すれば主要スポットを効率よく回れます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次