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霧降高原ニッコウキスゲ完全ガイド|見頃・アクセス・1445段の所要時間を実体験で解説【令和8年6月最新情報付】

東京から日帰りで、電車とバスだけで行ける高原の花畑があります。
霧降高原キスゲ平園地の名物が、1445段の天空回廊です。

栃木県日光市の霧降高原では、毎年6月下旬〜7月中旬にニッコウキスゲが斜面一面に咲き誇り、「天空回廊」と呼ばれる1445段の階段から見渡す景色は圧巻です。

Screenshot

この記事では、2023年7月7日(金)の実体験をもとに、アクセス・バスの本数・混雑状況・おすすめの回り方を具体的な数字でお伝えします。

  • 見頃は6月下旬~7月中旬
  • 1445段は運動不足だとかなりきつい
  • 所要時間は往復約1時間半程度
  • 東京から日帰り可能
  • 下りは迂回路がおすすめ
目次

ニッコウキスゲの見頃はいつ?

ニッコウキスゲの見頃は例年6月下旬〜7月中旬です。

訪問した2023年7月7日はちょうど見頃のピークタイミングで、斜面全体が黄橙色に染まった景色を楽しむことができました。

見頃の時期は年によって前後するため、訪問前に霧降高原公式サイトや日光市の開花情報を確認することをおすすめします。

東京から日帰りできる?アクセス方法

東武スカイツリーライン・東武日光線と東武バスを使えば、東京から日帰りで十分楽しめます。

実際のタイムスケジュールは下記の通りです。

時間行動
6:30浅草駅でリバティけごん1号乗車
6:43北千住駅でリバティけごん1号に乗り換え
7:04春日部駅でリバティけごん1号に乗り換え
8:25東武日光駅着、バスの往復切符を購入
9:00霧降高原行きバスに乗車
9:30頃霧降高原着、天空回廊登りはじめ
10時頃山頂到着、ニッコウキスゲを撮りながら下山
10:50頃下山完了
10:59日光駅行きバスに乗車
11:30頃東武日光駅着、お土産購入
12:18リバティけごん28号で帰宅

筆者は特急料金を安く済ませるために春日部乗り換えしましたが、時間に余裕がない方は浅草、北千住乗り換えがおすすめです。

電車(春日部→東武日光)

東武特急(リバティけごん1号)で行く場合、乗継は下記の通りです。

乗換駅発車時刻
浅草駅(始発)6:30発
北千住駅6:43発
春日部駅7:04発
東武日光駅8:25着

※今回使用した切符(春日部-東武日光):特急券1,450円+乗車券
※乗車券は株主優待券を使用。通常の乗車券で行く場合は別途運賃が必要です。

行きは指定席の特急券を事前予約することを強くおすすめします。
見頃シーズンの土日の特急は予約が埋まるため、バスの時刻に合わせて前日までに予約するなど計画が必要です。

帰りは時間に余裕があれば、特急ではなく急行・普通列車で節約することも可能です。
特急で帰るのであれば、スペーシアX 4号(11:55発)よりもリバティけごん28号(12:18発)あたりにするとお土産の購入時間を十分確保できます。

東武バス(東武日光駅→霧降高原)

東武日光駅前の「2D乗り場」から霧降高原行きの路線バス(東武バス 系統K)が出ています。

2026年時の時刻表

訪問時の往復運賃:1,500円(片道850円なので往復の方がお得)
所要時間:約27分(朝一は到着時間より早く着くこともあります)
朝一、9:00発のバスは2列シートの隣が埋まるほど混雑しておらず、隣の席に荷物を置く程度には空いています。

往復切符を買った方がお得!

⚠️ バスの時刻・運賃は年度により変更になる場合があります。
最新の時刻表・運賃は東武バス公式サイトで必ず確認してください。
→ 東武バス日光エリア:https://www.tobu-bus.com/pc/area/nikko/

バスは1日5往復と本数が少ないため、乗り遅れると次のバスまで長時間待つことになります。
電車の到着時刻とバスの出発時刻を事前に合わせて計画してください。

筆者は東武日光駅8:25着 → 朝一の9:00出発のバスに乗車。
駅でトイレと準備を済ませる時間は十分あります。また、朝一便は混雑していないからか、7分速い9:20くらいに霧降高原レストハウスに到着しました。

車でアクセス

車でアクセスする場合は、日光ICから車で約30分です。霧降高原レストハウスの駐車場はP1~P3まであるので、余裕をもって駐車できると思います。
令和8年(2026年)6月から駐車料金が有料(夏季は1,000円)になりました(詳細はこちら)。

おすすめは朝一の9:00発バス

筆者のおすすめは朝9:00東武日光駅発のバスでのアクセスです。バスも荷物を横における程度に空いています。

霧降高原は東斜面なので、朝一/午前中の方が順光で撮影できて写真映えします。
混雑も少なく、写真撮影もしやすいため最もおすすめです。

実際に訪ねたときは上り下りに1時間半程かけて、10:44にバス停のある駐車場まで戻りました。
これなら10:59発の東武日光駅行きのバスに間に合います。

もう少しゆっくりしたい方は次のバスが13:30発で十分に時間を確保できるので、お昼ご飯も食べたりするのもいいと思います。

1445段はきつい?天空回廊を実測レポート

霧降高原の目玉は、ニッコウキスゲ群生地を貫く「天空回廊」と呼ばれる1445段の階段です。

実測タイム

9:22:階段スタート
9:58:山頂展望台着

登り所要時間:約36分

後半は休憩所でニッコウキスゲを見ながら休み休み登ったのでタイムはこんなもんかと。朝一だと写真に人が必ず映る程度には人がいます。

実際のきつさ

一気に登るのならば、運動不足の人にはかなりきついのが正直なところです。

傾斜が急な区間が続き、途中で立ち止まって息を整える場面が何度もありました。途中の休憩所もいっぱいあるので、ニッコウキスゲを見ながら休み休み登る方がいいでしょう。また、晴れの日は日差しを遮るものが無いので、紫外線対策に帽子や日焼け止めは必ず持って行った方がいいです。

一方で、100段ごとに段数表示があるため「あと〇〇段」と目標を持ちながら登れます。道中の展望台からニッコウキスゲを見ながら登れるので、景色に気を取られているうちに高度が稼げます。

⚠️ 注意

階段はすれ違える程度の幅しかありません。
途中で立ち止まる場合は後方から来る人への配慮が必要です。

山頂展望台

階段を上りきってすぐのところに展望台があります。晴れていれば高原の絶景が広がります。

下りは迂回路がおすすめ

下りは階段を戻らず、スキー場の迂回路を歩いて下るのがおすすめです。

迂回路はなだらかなコースで、斜面に広がるニッコウキスゲを正面から眺めながら写真を撮るのに最適です。霧降高原は東斜面なので、朝一の方が順光で撮影できて写真映えします。

実際に訪ねたときは50分程かけて、10:44にバス停のある駐車場まで戻りました。これなら10:59発の東武日光駅行きのバスに間に合います。もう少しゆっくりしたい方は次の13:30まで十分に時間があるので、お昼ご飯も食べてゆっくりするのもいいと思います。

お土産は日光駅周辺で買うのがおすすめ

霧降高原の売店はバスセンター周辺のみで、品揃えは限られています。お土産は東武日光駅・JR日光駅周辺で買う方が選択肢が豊富です。日光名物の湯波なども駅周辺で手に入ります。

混雑状況(2023年7月訪問時)

朝一バスの9時半頃到着時点では、写真に人が必ず映る程度の混雑でした。ただし渋滞するほどではなく、自分のペースで歩けます。

展望台や休憩所も写真を撮れる程度には空いています。休日でも朝一は比較的快適です。

持ち物・服装チェックリスト

  • 靴  :スニーカーで問題なし(今回のルートは整備された階段・迂回路)
  • 服装 :高原のため平地より気温が低め。薄手の羽織りがあると安心
        日差しも強いので帽子や日焼け止め必須。
  • 飲み物:自動販売機はバスセンター付近のみ。多めに持参を
  • スマホ:バッテリー残量を確認
  • 現金 :バス運賃・ドリンクやお土産代等

費用まとめ(訪問時)

  • 東武 特急券 :1,450円
  • 乗車券    :別途必要(株主優待利用のため参考値は省略)
  • 霧降高原バス :往復1,500円(片道だと850円)
  • 駐車料金   :令和8年から有料([4・5・9月]:500円、 [6~8月、10・11月]:1,000円、 [12~3月] 無料)

※バス運賃・特急券料金は変更になる場合があります。最新情報は東武鉄道・東武バス公式サイトでご確認ください。

FAQ

Q. ニッコウキスゲだけ見るなら何時間必要?

A. バス停から往復約1時間20分でした。朝一のバス(東武日光駅9:00発、霧降高原9:30着)で来たら、ちょうど第2便の10:59発に間に合います。

Q. 朝一に間に合わないときは?

次のバス(10:27東武日光駅発、霧降高原10:54着)であれば、帰りのバス(13:37発)まで2時間半以上あるので、もっとゆっくり霧降高原を見て回れます。
東武特急でアクセスするのであれば、下今市駅で東武日光行き普通に乗り換えする必要がありますが、8:30浅草発の「リバティきぬ」で発車時間までに間に合います。乗り換え時間はリバティけごんの時間+2時間を目安にしてください。

Q. 階段はどれくらいきつい?

A. 運動不足だとかなりきついです。100段ごとに段数表示があるので、それを目標にしながら登ると楽になります。
無理せずゆっくり登りましょう。

Q. バスだけで行ける?

A. 行けます。ただし1日5便と本数が少ないため、事前に時刻表を確認して計画的に。

Q. 登山靴は必要?

A. 今回のルート(天空回廊+迂回路)はスニーカーで問題なし。雨天時は滑りやすいので底がしっかりしたものを。

Q. 駐車場はある?

A. あり。マイカーで行く場合は霧降高原バスセンター周辺の駐車場を利用できます。令和8年6月から夏季(6~8月)は駐車料金1,000円かかります。ご注意ください。

まとめ

霧降高原の天空回廊は、東京から日帰りで行ける花絶景スポットとして非常にコストパフォーマンスが高いです。

項目内容
見頃6月下旬〜7月中旬
アクセス東武特急+路線バスで完結
1445段の階段約40分で登頂可能
下り迂回路でニッコウキスゲ撮影がおすすめ
バス本数少ない(1日往復5便)ので事前確認必須
滞在時間朝一:1時間半程
第2便:2時間半程

バスの時刻さえ押さえれば、登山装備不要・入場無料で楽しめる貴重なスポットです。

見頃シーズンは短いので、天気予報を見ながら早めに計画することをおすすめします。

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